Alfa Romeo P3 (ティーポB)

タルガフローリオ Targa Florio
1934年。世界で最も過酷なレースだったタルガフローリオはイタリアのシシリー島の山道を使ったレース。1934年、Alfa Romeo Tipo-B(P3)で1位から3位独占。翌1935年も1位、2位を占めた。エンツォ・フェラーリがアルファロメオにドライバーとして参加。さらに天才エンジニア、ヴィットリオ・ヤーノがフィアットから加わり、様々なレースで圧倒的な強さを発揮したこの「P3」は、アルファ・ロメオの名声を一気に押し上げた。8気筒ターボチャージャー付エンジン(マグネシウム合金)はかなりデカイ!大きなリヤのガソリンタンク、板バネサスペンション、スペアタイヤなど雰囲気も上々!後輪へのシャフトは単座下で逆Y字型に分割され、それぞれ左右のタイヤへ独立して駆動するシステムだ。ドライバーの重心を下げる努力がうかがえます。あまり効果は無かったようですが!?。Alfa P3(Tipo-B)は、 まさしくエンツォ・フェラーリのレーシングスピリットの原点なのかもしれない。


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